厚生労働省が発表した「2017年度人口動態統計の概況」によると日本人の死因トップ3は、
1位 悪性新生物 :29%
2位 心疾患 :16%
3位 脳血管疾患 : 8%
ここで「心疾患」と「脳血管疾患」は共に血管障害からの病なのです。そうなのです、血管障害が 悪性新生物(癌)にも匹敵する死因となっているのです。
最近よく耳にするメタボリックシンドローム。自覚症状が少ないため、つい放置してしまいその結果、心筋梗塞や脳梗塞など命にかかわる病気になったり、助かったとしてもその後遺症で寝たきりや不自由な生活を強いられることとなります。どうでしょうか?あなたは不自由な老後を過ごしたいですか? もちろんそんな方はいらっしゃらないはずです。
では、どうすればいいのでしょうか?
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